手拓

2017年8月に、線維筋痛症と診断。処方薬・状態経過等の健忘録的な記録置き場です。情緒的なものはなるべくない方向で。

疼痛ロブフォワードヘリックス

めっちゃくちゃ痛てえし寝れねえし精神状態悪いしどうしようもねえし、まあ寝て引き籠って自力でバキって当然のように朝を迎え当然のように出社するんで。

 

病名付いてよかったですよ。理由付けや落ち処をつくりやすくて精神を無理やり捩じ伏せて一部を潰したり麻痺させることをしなくてすむようになったから。

 

お酒を切らしていて、ちょっとこれはあたまおかしくなりそうですね情緒があれですね賃貸の狭い四角いお部屋でなんかどたばたすんのは近所迷惑ですねですけどちょっとなんだこれどれくらい痛いんだ自分の身体詐称じゃないのか痛みの数値化ってわからんし自分の感覚が嘘なんだろこれ大丈夫だろいけんだろと考えだし、で、夜中にロブ開けてみました。まあ痛くないですよね。肉と皮だけの部分だから。背中の方が痛い。ああじゃあ軟骨いってみる?とヘリックいってみたら痛いけど背中の方が痛い。前ヘリック開けたとき凄く痛かったんだけどまじでか。確認でフォワードヘリックいってみる?とニードル刺してみたら身体の方が痛い。痛みは痛みで麻痺させられる。身体が痛すぎてニードルを刺してもその痛みが僅かなものにしか感じられなくなる。

けっこうな出血量でしたが、ニードルを消毒した辺りで穴のメンテが面倒くさくなりふとんにもぐりましたが、翌朝血の塊を爪でこすり落とした程度でおしまい。

 

ピアスとかはね、ホールの位置バランス考えて、満足できるように、嗜好としてお洒落として楽しみながら開けたり維持したりするもんなんだけどね。

痛覚確認であけるもんじゃないと思うが、働けるくらいの痛みは軟骨にニードル貫通させるより痛い程度と実証しましたことをご報告いたします。

 

明日も当然のように出社します。

社会と接点をもてるって凄い重要なことだよ(免疫おかしくして就労無理になり数年療養という名の無職でいた成人女性談)。