周囲へのお知らせ

社会的な位置のおはなし。

自分は病気だから等々で考慮してくださいっていうのはとても自分本位な勝手な言い分で、

自分がすごしやすい環境はほかの人も過ごしやすい環境なんですっていうのもとても自分本位な勝手な言い分で。

自己の快が他者の不快になることは当然あるものですので。

まあでも、からだ痛くて動かないから、肉体使うお仕事を入れられるときつい。自分だけでなく組んでいる他の人に負荷がかかってしまうので、迷惑をかけないという意味で、ひと様にお知らせするのは礼儀かなと思います。

雇用条件に身体使うのが入っていたら駄目だけど。条件満たしてないからそこは考慮してもらうとこじゃないだろってなる。仕事の選択からちょっと考えましょうかね、になってきますし。あと個人自営はお知らせ云々とか関係ないおはなし。

自分の場合、事務枠で雇用されているので、病名付いたんでまあ云いましたよね。

いや云う前から虚弱体質故体調不良で仕事を度々欠勤するヤツという認識をされていましたが、身体弱いではちょっと自助努力とか自己管理能力不足の部分だから免除するのはどうよというのでも病名ついたら免除したほうがいいんじゃないとなってくるみたいで、病名が付いていると周囲の方の感情が違うみたいなんですよね。やべえな病名攻撃力及び守備力高い、とか思った。

わたしは迷惑かかるかなーと思う部分の方には、礼儀としてこういう仕事は厳しそうですと告げましたが、それは自分は仕事をこなせる能力がないんですと云うようなものなので、なんていうか、自意識とか生き方とかによって違うと思います。主な症状として主張できるの痛くて稼働しにくいというところだけだし。

自分はあんま自分が歪むようなつらい思いしたくないし、能力がない部分で周囲におまえやれよとキーってされたくないから無理したくない。

仕事場は労働でお金をもらっているので、条件整備のために、理解はいらないけど周知はするものだと考えています。

自分の場合、仕事場以外の人間関係がゼロなので、なんつーか、近しい親しいひとに理解や共有やよりそいとか、そういうのはもしもごっこなんでわからないんですけど、優しくしてもらったらそれは当人はうれしいよねとは思います。

でも、与えてもらう優しさは要求するものではない。

すべての事に当てはまりますけれど。