手拓

2017年8月に、線維筋痛症と診断。処方薬・状態経過等の健忘録的な記録置き場です。情緒的なものはなるべくない方向で。

せんせいとわたし

診察は流れ作業である。

もうそれは仕方ないんだけれど、大体のひとがこんなんなのだろうかと考えるも、こんなんなんだろうなと診察室に入っていく人の回転率を眺めながら思いました。

自分の場合、医師に対して、カウンセラーのようにお話を聞いて寄り添ってもらって云々などは求めていないし医者はそういう役割ではないと認識しているんですが、こう、あれな、このままでは一問一答的であるっていうな、ききたいことまとめておかないと、どうでしたかはいお薬また今度!で終わる。

向こうの重きを置いている要点がつかめないので、診察時に述べる経過報告もぼんやりしてしまい、なんか1回失敗した気になりました。次回何をまとめて報告したらいいのかきいておかなくては。初診で年単位通院になると云われたので、スキルをあげるに励みます。

とりあえず、今は不眠が、不眠をどうにかしたくて痛みとかもあるんだけど寝れたら痛みは軽くなるのでわたしはとにかく睡眠状態をどうにかしたいですと訴えているので睡眠状態の報告はしましたが、痛さの度合いってどれを基準に報告していいやらわからなくてわからないまま終わりました。んんん。耐久性は個体差がありすぎる。

あと有給なー。今年度もつかなーははは。次回も有給とって診察に行くわけです。有給なくなった時ってどうすんだろ。自分の勤務先、そうなったひとは減給扱いではなく雇用に響くっていうか退職してるっぽいんですが、なんかそうなりそうでどきどきするね!

 

あ、先生に患者200万人を専門医すくないのに捌けるのかってのきいたら、実際に治療してる人の人数じゃなくて発症推定人数だから、治療してる人は少ないので捌いてますっておっしゃってました。

推定って何をもとに試算してんの。